12月14日の防犯ニュース

ＮＰＯと協働で小学校安全マップ＝長崎県（時事通信社）

長崎県は、特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）などと協働し、
犯罪が起こりやすいために注意が必要な場所を地図に示す
「地域安全マップづくり」授業を小学校で行っている。

祇園で年末警戒の警察官らを激励（読売新聞）

年末年始を前に、
山田知事や青木五郎・府警本部長らが１３日夜、
東山区の祇園地区を巡回し、
年末特別警戒にあたる警察官やボランティアらを激励した。

ネットカフェ等防犯連絡協議会（読売新聞）

千葉県警とインターネットカフェ業者らでつくる
「県インターネットカフェ等防犯連絡協議会」が１３日に発足し、
県文書館で設立総会が開かれた。
会員らは安全で安心できる空間の提供や、
少年の非行防止に貢献するなどの活動方針を確認した。

若手警察官が幼稚園で防犯教室　香川県警善通寺署（産経ニュース）

冬休みを前に、
園児たちが犯罪に巻き込まれるのを防ごうと、
香川県警善通寺署の若手署員でつくるボランティアグループ
「青雲会」のメンバーが１３日、
同県善通寺市原田町の市立竜川幼稚園で防犯教室を開きました。