2007年9月21日金曜日

「犯罪手口本」が10万部超…東京で有害指定、大阪は静観

爆弾の製造法や免許証偽造の仕方などを紹介した
〈犯罪マニュアル本〉をめぐり、
東京都や岡山県が「犯罪を誘発しかねない」として
条例に基づく有害図書に指定し、販売を規制した。

一方で、大阪府などは
「手口を知ることが防犯につながる」と静観の構え。
判断が揺れる自治体を横目に本は若者を中心に人気を呼び、
ベストセラーとなっている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070920i405.htm?from=navr

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