12月18日の防犯ニュース

青パト白黒仕様　西宮市来年３月導入（読売新聞）

西宮市は来年３月から、地域防犯の向上のため、
市内一円を巡回する青色回転灯付きのパトロール車に、
車体の色が黒と白に分かれた「パトカー仕様車」を導入します。

被害の３７％「無施錠」岐阜県警（読売新聞）

今年１月から１１月にかけて、
岐阜県内で発生した空き巣被害と車上狙いのうち、
それぞれ約３７％がドアや窓の鍵がかかっていなかったことが、
県警生活安全総務課のまとめで明らかになりました。

岡山県警「ももくん安心メール」　登録者６０００人を突破（山陽新聞社）

地域の不審者情報を携帯電話にメール配信する
岡山県警の「ももくん安心メール」の登録者数が６０００人を突破しました。

交通安全・防犯誓う　園児らが防犯キャンペーン（四国新聞社）

さぬき市中央幼稚園と志度交通安全協会は１７日、
さぬき署で防犯キャンペーンを開催。
園児らは署員が演じる寸劇や
クリスマスイルミネーションの点灯式などを通じて、
交通安全や防犯意識を誓い合いました。

ネットカフェの防犯指導開始 （京都新聞）

滋賀県内のインターネットカフェ店経営者らで組織する
県ネットカフェ等防犯連絡協議会と県警は１８日、
加盟店舗を訪れて防犯対策などを点検する初の巡回防犯指導をスタートし、
各店の店長らに強盗対策や青少年の非行防止を呼び掛けました。

青い光で心も街も穏やかに（札幌市中央区役所ホームページ）

12月17日（月）、札幌エクセルホテル東急敷地において、
西創成親和会、中央警察署、札幌市主催の青色防犯灯点灯式が行われました。

減らそう犯罪対策隊で効果

福山市のＪＲ福山駅周辺の今秋の刑法犯認知件数が
昨年より約４割減るなど、
同市内の治安がデータの上で改善傾向を見せている。